ラピスラズリ

ラピスラズリ12月の誕生石
名前はアラビア語で青色の意味をもつ「al-lazward」と石の意味を持つ「lapis」(ラテン語)からきており、青い石という意味になります。
パイライトによる金色が点在し、カルサイトの白い色を含むモノもあります。濃紺の色合いの中に点在する金色の斑点は、夜空にきらめく星々を想像させます。
日本では古来から七宝の一つに数えられ珍重されてきました。また、「群青」「空青」と称される群青色の絵の具に使用されました。
この石で最も有名なのはエジプト、ツタンカーメン王の黄金のマスクでしょう。あのマスクの青い部分にはラピスラズリが使用されているとのことです。

ラピスラズリの情報
通称
ラピスラズリ Lapis Lazuli
鉱物名
ラピスラズリ Lapis Lazuli
和名
青金石 瑠璃
モース硬度
5~5.5
ラピスラズリの商品掲載ページ

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パワーストーンを選ぶ際のポイント!

パワーストーンディスプレイタンジェリンディスプレイ

パワーストーンを選ぶ時に迷ってしまう事はありませんか?
石の種類によって様々な意味や伝承があり、知れば知るほど迷ってしまいますね。

迷ってしまったら、詰め込んだ知識をいったんおいて、自分の直感を信じてみてください。「きれいだな」「素敵だな」と第一印象で目を引いたパワーストーンが、選ぶ人に一番フィットするモノかもしれません。人と人とが惹かれあう時も第一印象が大きなウエイトを占めると云われます。

意味や伝承を気にするあまり、自分に合わないモノを持ってもやがて遠ざけてしまう事になるでしょう。ずっと大切にしたいパワーストーンだからこそ、フィーリングを重視して選ぶ事が必要だと考えます。
 

パワーストーンとの出逢いはあなた自身を見つめる旅のはじまりです。

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水晶をはじめとする天然石を、なぜパワーストーンと呼ぶのでしょうか?
それはあなた自身を見つめなおすきっかけとなるからだと考えます。

古来から天然石は人々を魅了し続けてきました。お守りとして、アクセサリーとして、時には呪術的な目的で…。また薬として使用された事もあります。そこから様々な伝承が生まれ、近年はパワーストーンという呼び名で親しまれるようになりました。

パワーストーンは、持つだけで様々な効果が得られるのではなく、持つ人の心持ちを変えるきっかけになると考えています。

奇跡のような条件が整った時にのみ結晶する鉱物を手にする時、私たちは自分自身を見つめる旅をはじめるのです。

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