0売却済-アメシスト晶洞
アメシスト晶洞 (amge002)
H210mm W183mm 4.1kg
在庫:売切れ
0売却済-アメシスト晶洞 の詳細情報
- 品名
- アメシスト晶洞 _ amge002
- 品番
- amge002
- 備考
- H210mm W183mm 4.1kg
- 販売価格
- ¥33,500 (税込)
紫水晶の晶洞 カルサイト(方解石)付き ブラジル産
カペーラまたはジーオードとも言います。
晶洞としては小さめの部類です。一つ一つの結晶が小さめで、外殻から中のポイントまでの厚みが薄いほうです。また奥行きがあり内部の空間が広めです。黄色く写っているのがカルサイト(方解石)の結晶。
玄武岩の溶岩流中に出来た晶洞の中に結晶たものです。緑色の皮膜状の鉱物(セラドナイト)に包まれた晶洞は空洞になっており、瑪瑙や石英を外壁として内部にぎっしりとアメシストが成長しています。
この晶洞を二つに切断し底部を削ったものが写真の品となります。
アメシストの晶洞は縁起物とされ玄関に飾ると運気を招き込むと云われます。また浄化力に優れるとされ内部にアクセサリーを置く事で浄化に使用されたりします。勿論観賞用・置物としても充分に見応えがあります。
奥行き145mm
アメシスト晶洞(amge002) ■サイズ:H210mm W183mm 4.1kg
アメシストの情報
- 通称
- アメシスト Amethyst
- 鉱物名
- アメシスト Amethyst
- 和名
- 紫水晶
- モース硬度
- 7
- 解説・伝承等
- 2月の誕生石。ギリシャ神話に登場するアメシストからその名が付けられたようです。酒神バッカスが乙女アメシストを喰い殺させようとしましたが、女神ダイアナの救いにより難を逃れ紫水晶になった、というお話があります。昔からその気高い色は僧侶などの間で使われてきました。 染色技術が発達する前は、紫色を出すのが非常に難しい事でしたので、アメシストが発する紫色は特に珍重されたようです。
紫水晶(アメシスト)には、黄水晶(シトリン)がまじりあったものも見られ、これはアメトリンとよばれます。太陽光(自然光)に照らしてみますと紫色の部分と、黄色の部分が同じ結晶の中に一緒にはいっていることがよくわかります。透明度がありはっきり2色に分かれているものは宝石扱いとなるようで貴重です。
アメシスト晶洞 (amge002)
H210mm W183mm 4.1kg
在庫:売切れ
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