0売却済-セプタークオーツアメシスト
セプタークオーツアメシスト (amcr276)
H21mm W15mm 0.7g
在庫:売切れ
0売却済-セプタークオーツアメシスト の詳細情報
- 品名
- セプタークオーツアメシスト _ amcr276
- 品番
- amcr276
- 備考
- H21mm W15mm 0.7g
- 販売価格
- ¥2,500 (税込)
セプタークオーツ・アメシスト(紫水晶) ブラジル産
下部から先端まで透明度の高い結晶です。色合いは薄いラベンダー色。小さなものですが大変美しい逸品です。
水晶の結晶の先端にもう一つの水晶が被さるように成長したものをセプタークォーツ(松茸水晶)と呼びます。セプターとは、王笏のことで形状が似ていることに由来します。またその形がキノコ(松茸)を連想させることこら、日本では松茸水晶と呼ばれています。
このような形状は結晶が成長する過程で周囲の環境が変化したためと考えられています。
セプタークオーツアメシスト(amcr276) ■サイズ:H21mm W15mm 0.7g
アメシストの情報
- 通称
- アメシスト Amethyst
- 鉱物名
- アメシスト Amethyst
- 和名
- 紫水晶
- モース硬度
- 7
- 解説・伝承等
- 2月の誕生石。ギリシャ神話に登場するアメシストからその名が付けられたようです。酒神バッカスが乙女アメシストを喰い殺させようとしましたが、女神ダイアナの救いにより難を逃れ紫水晶になった、というお話があります。昔からその気高い色は僧侶などの間で使われてきました。 染色技術が発達する前は、紫色を出すのが非常に難しい事でしたので、アメシストが発する紫色は特に珍重されたようです。
紫水晶(アメシスト)には、黄水晶(シトリン)がまじりあったものも見られ、これはアメトリンとよばれます。太陽光(自然光)に照らしてみますと紫色の部分と、黄色の部分が同じ結晶の中に一緒にはいっていることがよくわかります。透明度がありはっきり2色に分かれているものは宝石扱いとなるようで貴重です。
セプタークオーツアメシスト (amcr276)
H21mm W15mm 0.7g
在庫:売切れ
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