パワーストーンの意味・伝承(種類・解説・石言葉)
当サイトに掲載されているパワーストーンについて、意味・伝承・石言葉などを集めてみました。
天然石を選ばれる際の参考にしてみて下さい
石の意味・伝承や石言葉は
その鉱物の効能を保証するものではありません
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アイオライト
鉱物学上はコーディアライト(Cordierite)と言います。青紫色や青褐色いろなど、濃淡様々な青色を示す石ですが、見る角度を変えると菫色(すみれいろ)に変色する多色性が見られます。…続きをみる→
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アクアオーラクリスタル
見る角度によって虹色の輝きを放つアクアオーラクリスタル。水晶をチタンでコーティングしたのもです。コーティングの種類によって、アクアオーラブルー、コスモオーラ、ゴールドオーラなどがあります。…続きをみる→
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アクアマリン
3月の誕生石エメラルド、モルガナイトなどと同じ仲間のベリル(Beryl 緑柱石)という鉱物です。ベリルの中で鉄分の作用により水青色のものをアクアマリンと呼びます。…続きをみる→
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アゲート(メノウ)
アゲート(めのう)は、水中にとけ込んだ珪酸(SiO2)の微細な結晶が沈殿したもので、沈殿の周期により縞目をもつものを呼ぶ場合が多い。古くから装飾品や護符に用いられた鉱物です…続きをみる→ -
アズロマラカイト
アズライト(藍銅鉱)マラカイト(孔雀石)の混合物。アジュールマラカイトと読む場合もある。藍青色(アズールブルー)にマラカイトの緑が点在し、まるで地球の様を見ているようです…続きをみる→ -
アゼツライト
アゼツライトはUSAノースカロライナ、インドサチャロカなどで産出される水晶で、アメリカのヒーラーが紹介したことにより人気を博しています。…続きをみる→ -
アベンチュリン
インド翡翠と呼ばれる事もありますが、あくまでもニックネームで翡翠ではありません。正確にはグリーン・アベンチュリン・クオーツァイトと呼びます…続きをみる→
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アマゾナイト
アマゾナイトは長石の仲間で、微量の鉛を含む事で独特の青緑色の発色があります。アマゾン川流域ではこの石は産出しないがアマゾンの名を冠し、日本名の天河もアマゾンを意味しています。…続きをみる→
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アメシスト
2月の誕生石ギリシャ神話に登場するアメシストからその名が付けられたようです。酒神バッカスが乙女アメシストを喰い殺させようとしましたが、女神ダイアナの救いにより難を逃れ紫水晶になった、というお話があります…続きをみる→
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アラゴナイト
カルサイト(方解石)と同じ成分ですが結晶の構造が違う。印材などに使用された。スペインのアラゴン(aragon)地方にちなんで名前がつけられた。…続きをみる→
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アンバー琥珀(こはく)
アンバー(琥珀)は松柏類が分泌した樹液が地中で固まり固体化したもの。映画「ジュラッシクパーク」でもおなじみとなった虫入りの琥珀は、樹脂の中に落ちた虫が閉じこめられそのまま化石化したものです。…続きをみる→
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イーグルアイ
イーグルアイは虎目石の仲間で、クロシドライト(青石綿)という鉱物に珪酸分が染み込んで硬くなったものです。虎目石はクロシドライト(青石綿)という鉱物に珪酸分が染み込んで硬くなったものです。…続きをみる→
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インカローズ
インカーローズはアルゼンチンのアンデス山中に良質のものを産し、ほかアメリカ、南アフリカ、メキシコ、コロンビアなどが産地、日本でも産出すします…続きをみる→
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エメラルド
5月の誕生石アアクアマリン、モルガナイトなどと同じ仲間のベリル(Beryl 緑柱石)という鉱物です。クロムに起因する美しい緑色のものをエメラルドと呼びます。エメラルドの情報…続きをみる→
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エンジェライト
ストロンチウムを含む硬石膏、鉱物名はアンハイドライト。天使を想像させる淡いブルー色が特徴的…続きをみる→
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オニキス
オニキスはギリシャ語の爪を指す言葉に由来し、縞瑪瑙を指す言葉のようですが、現在は黒瑪瑙(ブラックオニキス)を指す事が多い。白色のメノウをホワイトオニキス、黒色のメノウをブラックオニキスと云います。…続きをみる→
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オパール
10月の誕生石オパールは微細な珪酸(SiO2)が沈殿し固まったもの。きらめくような虹色の遊色効果を持つものを「ノーブル・オパール」、それ以外のものを「コモン・オパール」と呼ぶ事もあります。…続きをみる→
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オブシディアン
マグマが噴出し急激に固まる事によってできた天然のガラス。たたくと貝殻状に割れ、その断片が非常に鋭いため、有史以前からナイフややりじ等の道具・武器に使用されてきました。…続きをみる→
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ガーデンクオーツ
水晶の結晶の中に、石英、緑泥石など他の鉱物が閉じ込められてしまった水晶です。 インクルージョンの入り方によっては、まるで結晶内に庭があるように見え、そこから庭園水晶(ガーデンクリスタル)と呼ぶようになりました…続きをみる→
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ガーネット
1月の誕生石ガーネットには沢山の種類があり、珪酸分が他の成分(マグネシウム・アルミニウム・鉄・マンガン・カルシウムなど)と組み合わさる事によって色合いや質感が変わってきます。古くから愛されてきた石…続きをみる→
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カーネリアン
一般的に赤色から赤褐色のアゲート(瑪瑙)をカーネリアンと呼びます。赤色の発色は鉄分によるものです。古くから親しまれた石で装飾品として使用されました。…続きをみる→
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カヤナイト
カイアナイトと表記される事もあります。結晶の方向によって硬度が違い、上下が方向が4~5、上下に直角の方向が6~7.5となり「二硬石」との別名もあります。近年ストーン・ヒーリングの世界で重用視される石…続きをみる→
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カルサイト
アラゴナイト(霰石)と同じ成分ですが結晶の構造が違う。様々な色合いのものがありますが、鉄分を含んで黄色やオレンジ色になります。カルサイトの結晶が集合したものが大理石(マーブル)です…続きをみる→
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クオーツ(水晶)
4月の誕生石石英(クオーツ)の無色透明なものを水晶(ロック・クリスタル)呼ぶのが一般的。ギリシャ語の氷を意味する「クリスタロス」が語源と云われています。古くは「水精」という呼び方もあります…続きをみる→
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クォンタムクワトロシリカ
クォンタムクワトロシリカは鉱物名ではなくいわゆるニックネームです。銅鉱床から産出されるクリソコラのほか、マラカイト、アズライト、赤銅鉱、などを含む鉱物の集合体に石英(シリカを含む)が共生したものです…続きをみる→
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クリソコラ
クリソコーラと表記される事もあります。ギリシャ語の金(chryso)とにかわ(kolla)に由来します。この石に天然で石英が染み込んだものを「ジェム・シリカ」と呼んでいます…続きをみる→
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クリソプレーズ
淡い緑色や黄緑色のカルセドニーをクリソプレーズと呼びます。ギリシャ語の金(chryso)とニラ(preason)に由来します。古代から指輪やペンダントなどの装飾品として用いられました…続きをみる→
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クンツァイト
リチア輝石(spodumene・スポジュミン)のピンクから薄紫色のものをクンツァイトと呼びます。名称はアメリカの宝石界の権威、kunz博士にちなんで命名されました。アメリカのカリフォルニア州で発見され…続きをみる→
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ゲルマニウム
ゲルマニウムは元素番号32の元素。…続きをみる→
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サファイア
コランダム(青)9月の誕生石コランダムという鉱物で、赤色がルビー 他の色のものサファイアと呼びますが、一般的には青色のものを呼びます。硬度はダイアモンドに次ぐ硬さです。…続きをみる→
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サンストーン
ムーンストーンとの対照でサンストーンとの名前が付きました。ムーンストーンと同様に長石のなかま。ギリシャ語で太陽を意味する"ヘリオライト"とも呼ばれています。…続きをみる→
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シトリン(黄水晶)
11月の誕生石色合いがシトロンの果実によく似る事からシトリンという名前がついたと云われます。水晶内に微量の鉄分を含み、透明な黄色をしています。 産出量は多くありません。…続きをみる→
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ジャスパー
ジャスパーは鉄分や粘土分を含みながら形作られた石英の集合です。様々な色合いのものがありますが、赤色のものは酸化鉄の含むため。…続きをみる→
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ジェムシリカ
クリソコラに長い年月をかけ石英が浸透し最終的にはクリソコラを取り込み完全にクォーツ化したものをジェムシリカといいます。非常に美しいエメラルドブルーはクリソコラが持ち合わせている銅成分によるものです…続きをみる→
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スギライト
この名前はこの鉱物を発見・発表した鉱物学者村上充英氏の師である杉健一教授の名を冠して命名されました。色はうぐいす色、紫色、濃紫色などがあります。近年ストーン・ヒーリングの世界で重用視される石の一つです…続きをみる→
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スモーキークォーツ
茶水晶とよばれることもあります。水晶中に含まれる微量のアルミニウムが自然界の放射能を受けて変色したものです。更に黒くなり透明度がなくなると黒水晶(モリオン)と呼ばれます。…続きをみる→
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セラフィナイト
緑泥石の仲間で クリノクロワ Clinochloreと呼ばれる事もあります。シベリア東部のバイカル湖付近で産出されるモノはその美しい模様からセラフィナイトと呼ばれます。…続きをみる→
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セレスタイト
ストロンチウムの鉱物で、白から淡い青色のものが多く、セレスチアル(大空の色)にちなんで名付けられました。近年ストーン・ヒーリングの世界で重用視される石の一つです。…続きをみる→
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ソーダライト
深い青色が特徴的で古代からラピスラズリと並び珍重されてきました。…続きをみる→
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タイガーアイ
虎目石はクロシドライト(青石綿)という鉱物に珪酸分が染み込んで硬くなったものです。クロシドライト本来の色は灰青色ですが、酸化して金褐色や黄褐色などに変化することで、黄褐色に近いものをタイガーアイと呼びます…続きをみる→
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ターコイズ(トルコ石)
12月の誕生石ターコイズの空色は含まれる銅(Cu)によるものです。鉄(Fe)の含有が多いと緑がかった色合いとなります。ヨーロッパへはトルコを経由してもたらされたためターコイズとの名前が付きました。…続きをみる→
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タンザナイト
ブルーゾイサイトが本来の名前ですが、宝石用に付けられたタンザナイトの方が一般化しています。…続きをみる→
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タンジェリンクオーツ
当SHOP“タンジェリン”を象徴する水晶です。名前を拝借しました。表面に付着した鉄分が酸化し、このオレンジ色に染まるようです。…続きをみる→
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チャロアイト
発見されたロシアのチャラ(Chara)川にちなんでその名が付けられました。また一説にはロシア語のcharo(魅了するという意味)から付けられとも云われます。…続きをみる→
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テクタイト
巨大な隕石が地球に衝突した際に、地球の物質が飛び散り、それが急速に冷やされてガラス状になったもと考えられています。…続きをみる→
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天眼石(チベットメノウ)
チベットメノウとも呼ばれます。白と黒や茶褐色の縞模様が入っためのうですが、丸く削ると目玉の様に見える事から護符として用いられたと伝えられます。…続きをみる→
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トルマリン
10月の誕生石日本名の電気石はこの石が加熱すると帯電する事から付けられました。トルマリンは含有する成分によって様々な色合いとなります。黒、ピンク、赤、青、緑など豊富です。…続きをみる→
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ハックマナイト
ハックマナイトは、ソーダライトの亜種に分類される石です。ロシアのコラ半島で最初に発見され、フィンランドの岩石学者ビクトル・ハックマンに因んで名づけられました。紫外線にあたると、淡い色合いが紫色に変化します…続きをみる→
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翡翠(ひすい)
5月の誕生石 翡翠と呼ばれる石は硬玉(ジェダイト・Jedeite)と軟玉(ネフライト・Nephrite)とがありジェード(Jade)と総称されますが、硬玉の方は本翡翠と呼ばれる事もあります。…続きをみる→
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ブラッドストーン
3月の誕生石暗い緑色に赤色の斑点が入ったカルセドニー(玉髄)の一種をブラッドストーンと呼びます。血を思わせる赤い色は酸化鉄が含まれるためと言われます。…続きをみる→ -
ブルーレースアゲート
アゲート(メノウ)の中でも淡い青色と白色の縞模様のあるものをブルーレースアゲートと呼びます。水色と白の縞目が優しい雰囲気を醸しだし落ち着いた印象を与える石です。…続きをみる→
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プレナイト
日本名のブドウ石が示すように小さな結晶の集合がブドウのふさのようなかたちをつくるものが多い。…続きをみる→
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フローライト
フルオライトと表記することもあります。青色、紫色、赤紫色、緑色、ピンク、黄色など様々な色合いがありますが、透明感のある淡い色合いのものが多く、中には縞状に色が分離しているものもあります。古代エジプトや…続きをみる→
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ヘマタイト
酸化鉄の一種、表面が鏡のような光沢を持ち輝きます。すり潰すと赤くなるため岩絵の具として使用された。戦場のお守りとして携えられたと伝えられています。…続きをみる→
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ペリドット
8月の誕生石鉱物学上はオリビン(Olivine)と呼ばれ、オリーブが語源となっています。古代エジプトでは太陽神の象徴として珍重されたと伝えられています。透明感のある緑色の石でエメラルドと並び緑色の宝石…続きをみる→
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ベリル
ベリルは色によって呼び方が異なります。水青色がアクアマリン。緑色がエメラルド。黄色がヘリオドール。ピンク色がモルガナイト。同じ仲間ですが僅かに含まれる鉄分やクロム、マンガンなど元素によって発色が異なり…続きをみる→
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ホークスアイ
ホークスアイ(ブルータイガーアイ)は虎目石の仲間で、クロシドライト(青石綿)という鉱物に珪酸分が染み込んで硬くなったものです。クロシドライト本来の色は灰青色ですが、酸化して金褐色や黄褐色などに変化する…続きをみる→
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マザーオブパール
真珠の母、アコヤガイの貝殻です。…続きをみる→
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マラカイト
その色合いが孔雀の羽根を思わせる事から、日本名は孔雀石と名付けられました。顔料として使用され、砕いて「岩緑青」という名の岩絵の具となる。お守りとして用いられたと伝えられます。…続きをみる→
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ミルキークオーツ
水晶内部が微細なインクルージョンにより薄く乳白色に染まっています。カットするとインクルージョンの影響でスター効果の現れるものもあります。…続きをみる→
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ムーンストーン
6月の誕生石サンストーン同様長石の仲間。結晶が薄い板状に無数に並んでおり、これを研磨すると、光の干渉作用で青白い光が浮かびます。ムーンストーンの光の反射はシラーと呼ばれ真珠のような柔らかいものです。…続きをみる→
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メテオライト(隕石)
宇宙空間から飛来した隕石をメテオライトと呼び、鉄質隕石(iron meteorite)、石質隕石(stone meteorite)、石鉄隕石(stony‐iron meteorite)などに区別されます…続きをみる→
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モリオン(黒水晶)
水晶中に含まれる微量のアルミニウムが自然界の放射能を受けて変色したもので、スモーキークオーツが更に黒くなり透明度がなくなると黒水晶(モリオン)と呼ばれます。護符として身につけられたと伝えられています。…続きをみる→
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モルガナイト
アクアマリンやエメラルドと同じベリル(緑柱石)の仲間。マンガンの作用でピンク色に発色するものをモルガナイトと呼びます。…続きをみる→
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モルダバイト
巨大な隕石が地球に衝突した際に、地球の物質が飛び散り、それが急速に冷やされてガラス状になったもので、テクタイトの一種。旧チェコスロバキアのモルダウ川付近で最初に発見されたためその名が付きました。加工さ…続きをみる→
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ラピスラズリ
12月の誕生石名前はアラビア語で青色の意味をもつ「al-lazward」と石の意味を持つ「lapis」(ラテン語)からきており、青い石という意味になります。パイライトによる金色が点在し、カルサイトの白…続きをみる→
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ラブラドライト
長石の仲間でラブラドレッセンスといわれる独特の輝きを放ちます。その輝きは虹色、青、緑、黄金色と様々です。その輝きから月、太陽を象徴すると云われます。…続きをみる→
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ラリマー(ラリマール)
ペクトライト(曹珪灰石)のうち、(ドミニカ共和国産の青色(水色)のものを現地の名前で「ラリマー(ラリマール)」と呼びます。鉱物名はペクトライト、従ってブルー・ペクトライトが正式名称となります。…続きをみる→
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リビアングラス
リビアングラスは、巨大な隕石が地球に衝突した際に、地球の物質が飛び散り、それが急速に冷やされてガラス状になったもと考えられています。…続きをみる→
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ルチルクォーツ
ルチルクオーツと呼ばれるルチル入り水晶は、ルチルレイテッド・クオーツ(Rutilelated quartz)と呼ぶのが正しく、水晶の中にルチル(酸化チタン)(TiO2)を内包したものです。…続きをみる→
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ルビー
コランダム(赤) 7月の誕生石コランダムという鉱物で、赤色のものを指します。モース硬度はダイアモンドに次ぐ硬さで、赤い石の女王。ルビーの中には内部にルチルの微少結晶を含むためにスター効果を生じるものがあります…続きをみる→
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レッドタイガーアイ
レッドタイガーアイは虎目石の仲間でクロシドライト(青石綿)という鉱物に珪酸分が染み込んで硬くなったものです。…続きをみる→
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レピドライト
雲母の一種でリチウムを含みピンクや紫色の発色があります。…続きをみる→
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レモンクオーツ
レモンクオーツはサルファー(硫黄)が混入した水晶。シトリンの色合いとは違い、レモン色がとてもさわやかな印象を与えています。…続きをみる→
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ローズクォーツ
その色から薔薇石英とも呼ばれる。他の水晶とは異なり結晶形となることがまれ。ローズクオーツの丸玉やビーズの中には太陽光線の下や強い光を受けてスター効果を示すものもあります。…続きをみる→
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ロードナイト
ギリシャ語のバラを意味する rhodon が名前の由来。インカローズ(ロードクロサイト)、ローズクオーツなどと並び女性に愛好される石の一つです。…続きをみる→
パワーストーンを選ぶ時に迷ってしまう事はありませんか?
石の種類によって様々な意味や伝承があり、知れば知るほど迷ってしまいますね。
迷ってしまったら、詰め込んだ知識をいったんおいて、自分の直感を信じてみてください。「きれいだな」「素敵だな」と第一印象で目を引いたパワーストーンが、選ぶ人に一番フィットするモノかもしれません。人と人とが惹かれあう時も第一印象が大きなウエイトを占めると云われます。
意味や伝承を気にするあまり、自分に合わないモノを持ってもやがて遠ざけてしまう事になるでしょう。ずっと大切にしたいパワーストーンだからこそ、フィーリングを重視して選ぶ事が必要だと考えます。
水晶をはじめとする天然石を、なぜパワーストーンと呼ぶのでしょうか?
それはあなた自身を見つめなおすきっかけとなるからだと考えます。
古来から天然石は人々を魅了し続けてきました。お守りとして、アクセサリーとして、時には呪術的な目的で…。また薬として使用された事もあります。そこから様々な伝承が生まれ、近年はパワーストーンという呼び名で親しまれるようになりました。
パワーストーンは、持つだけで様々な効果が得られるのではなく、持つ人の心持ちを変えるきっかけになると考えています。
奇跡のような条件が整った時にのみ結晶する鉱物を手にする時、私たちは自分自身を見つめる旅をはじめるのです。